ヤクザ風に、カラマレた中村君!

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いやあ~まいった、まいった!!

中村さん

母親が具合が悪くなって

救急車を呼んだが、待てど暮らせど来てくれない!

頼むから至急来てもらえないかな!!!

息子の〇元さんからの電話だった。

日曜日だったので

自宅で机に向かっているお昼近い時間だった。

 

そりゃ大変だ!

そう思い、急いで支度して車庫へ向かい

実籾小学校の急カーブ坂を上がり

ケヤキ並木の一本道路へ出ると

なんと軽自動車がレテンコ、テレンコと走っていた。

いつも走っている良く知っている道で追い越し車線でもないので

エッイ、追い越してしまえ!

とその瞬間、クラクションたたきまくる音

バックミラーを覗くと

夫婦らしい二人乗りの運転男がスピードを上げて

後ろピッタリついてきた。

新栄十字路は信号が黄色に変わった。

この辺は地元

良く知っている道だ。

信号手前を左折し、それ!急げ!!

やばい、うしろからついて来るぞ!

大通りへ出ようとすると、クラクションパパラカンと鳴らし

バックミラーを覗くと、手招きしている。

これりゃヤバイぞ

そう思って止まるや否や

車から降りてきた男は

私の運転席ドアを開け

車のキーを抜き取ろうとした。

おいおい、何のマネだね!

お前は逃げるからだよ!

逃げやしないよ!急病人が待っているんだ!

お前は、オレを負い越しただろ!!

顔色変えてドナリ付けた。

急いでるんだから勘弁してくれよ!!

そうはいかねええ

お前の後ろから写真を撮ったから警察呼ぶぞ!!

呼んでもいいから、後にしてくれよ!

いや、お前は逃げるよ!

なら、名刺を渡すから・・・

いや、そんなの偽者かもしれんだろ

私の車輛を見てみろよ、看板をしょっている車が逃げてどうする!

いや、信用ならん!

そうこうしているうちにパトカーが静かに近づいてきた。

どうしました?2人の警察官が近づいてきた。

こらっ!おめえが説明しろよ!

そういう荒くれ者の顔を見た私は、説明をした。

警察も荒くれ者を落ち着かせようと

丁寧な素振りで聞いてやっているが

そのうち、4人のお回りが来て、総勢6人が公道に列する車道に並んだ。

何を言っても許さねえ、この野郎の口ぶりに警察官も長くなるのを察し

私の車を見て、話を聞いて私を出発させようとしても、聞く耳持たない

二人の警察官は私の肘を引いて場所を後ろになり、話しかけた。

相手の顔を時々覗きながら

こんな時は、まず謝った方がいいよ・・・

もちろん謝りましたし、後にしてもらえないかと何度も頼んでいるんですよ。

すると

私なんか、毎日上司に謝ってばかりいるんだよ。そすれば相手も気を良くするんだから。。。

定年も近いような警察官が私を諭してくれていた。

私は頷くと、警察官は

急病人が待っている大事な仕事をしている人なんだから

まずは 出してっやってくれんかね!

相手を説得してくれている。

すると、同乗の女房らしい女は口を出し

ルールを守ればこんな時間もかからずに行かれたのに

急病人は死んでいるんじゃないの!

そう聞こえた警察官は

さあ、行きなさい!と言ってくれたものの

おれは許してねえぞ!!

声を荒げた。

警察官の一人が、私の腕を持ち車方向へ引いてくれた。

そして

私は車に乗るや、電話をかけ、いかがですか?と尋ねた

電話口から聞こえたご主人らしい声、救急車で行ったよ!

私は、胸を撫でおろした・・・・

急がば回れ・・・

昔の人は良く言ったものです。

(反省)

利用者様はリピータさんだったから事情を聴いてくれたものの

初利用者であれば、次の利用電話は決して鳴ならない例です。

私たちはこととして

急がばければならない仕事でもあります。

黄色線なら追い越しはしないにしても

とかく前に車が走っていなければ追い越したくなるものですが

例え軽自動車と言え、誰が乗っているか運転しているかわからないだけに

気を付けなければならない経験をしてしまいました。

気を付けましょう!

 

 

 

 

 

 

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